かすみ触媒とは?

かすみ触媒とは、有限会社英商事(本社愛知県北名古屋市)が開発した強酸性系+炭化物の成形加工品です(製法特許取得済)。有機物に触媒を接触させることによって化学反応(分解炭化反応)が起こり、粉末炭素に変化させることができます。

有機ごみの分解処理方法としては、腐敗臭や処理時間が長い「微生物分解」や、装置が複雑かつ大型となる「熱分解」、温室効果ガス(二酸化炭素)を出してしまう「焼却」などがありますが、いずれも欠点を抱えています。

かすみ触媒は160℃から200℃で化学反応を開始します。常温では反応しませんので、手で触れても安全です。
有機物などと混合し、反応を開始するまで熱すると有機物の分子間の結合を切り離し、炭素と窒素、水素などに分解します。炭素を固定化するので、二酸化炭素を出しませんし、高温による熱分解ではありませんので、ダイオキシンやタールの排出もありません。